トヨタのヴォクシー

ヴォクシー (VOXY) は、トヨタ自動車が販売している8人乗りのミニバン乗用車です。
製造はトヨタ車体富士松工場とされています。
8人乗りとしては、嬉しい燃費を実現しているヴォクシー。ファミリーカーの定番となっているミニバンにおいて、日産 セレナ、ホンダ ステップワゴンと三強を構成するヴォクシーと言われています。エアロ系ミニバンは、カテゴリーを問わず実に人気が高い車種であります。しかしヴォクシーは当初ハイブリッドモデルにエアログレード設定はありませんでした。ユーザーから要望により追加設定されたグレードなのです。
ヴォクシーは、ファミリー層を中心に需要が多い車種であるので、競争は激化する種類の車種と言えるでしょう。セレナ・ステップワゴンはフルモデルチェンジされたのに対して、ヴォクシー・ノア・エスクァイアはまさに古株的存在となっていました。ヴォクシーはネッツ店扱い、ノアはカローラ店扱い、エスクァイアはトヨタ店・トヨペット店扱いの扱い車種であります。販売台数はセレナがナンバー1圧倒であります。そんな中、今回ヴォクシーはさらなる商品力向上を意識し、マイナーチェンジが実施されたのです。
現行ヴォクシー&ノア&エスクァイアの軌跡を振り返ってみましょう。
現行ヴォクシー&ノア&エスクァイアは、初代のモデルからそのコンセプトは不変であります。1800mm級の全高を持つミドルハイトミニバンというコンセプトから始まっていました。現行モデルにおいても、「使い勝手の向上」がテーマとして開発。具体的には、ラゲッジスペースの広さを充実すべく、全長を5ナンバー枠一杯に延長しました。
乗降性や室内高を高めつつも、室内の広さに重点を置き、ダッシュボードから後ろ側のボディ骨格を新設計し、「低床フロア」を採用しました。また、パワートレーンも2種類用意。
燃費は勿論のこと、環境性能においても高い効果を発揮する事になりました。
2リッターガソリンエンジンは、CVTと組み合わされており、最高出力152馬力、最大トルク19.7kgmを発生させる事に成功しました。
エアコンの冷気を貯める事により、アイドルストップ時間の延長に寄与する蓄冷エバポレーターも備える機能アイドリングストップも装備しました。
まさに、高い技術力が成した機能の搭載と言えるでしょう。
トヨタの技術革新の高さを実証する機能ですね。
JC08モード燃費は16.0km/Lとなります。
これらの高いスペックに関しては、マイナーチェンジ後も変更しない方向性で固まっています。また、ハイブリッドモデルに欠かす事が出来ない設備とは?駆動用バッテリーです。
しっかりと、前席下に配置されています。この配置により、ミニバンの命ともいえる室内空間は維持されてハイブリッド化を実現している事からも、高い評価につながっているのです。